2016年1月18日月曜日

香港 中国と向き合う自由都市 (岩波新書)



「香港 中国と向き合う自由都市」-倉田 徹 (著), 張 彧暋(チョウ イクマン) (著)


香港とは何なのだろうか・・・。


「香港って何なの?中国?前はイギリスだったよね?」


「香港人って中国人?」


「香港って中国語だよね?英語は通じる?」


どれも香港という場所について深く知らない多くの人にとっては、
当たり前の疑問だと思うけれども、それを答える側にとっては非常に難しい質問である。


香港は中国、と言われればそうだし、じゃあ中国だ!と正面から言われるとそれは違う。


いや、でも今は返還されたから中国人でしょう。
彼らのルーツは中国なわけだし・・・、と言われるとそれも正しいけど、
中国人という区切りは香港に住む多くの人にとっては拒否反応を示している。


ならイギリスの植民地だったから英語は通じるでしょ!と言われるとそれも正解だし、
じゃあ街中の人に英語で話して通じるかと言われればそうでもない。(日本よりは確実に通じるが)


けど、政府の公式文書を始め、英語が公用語として通じており、
大学や政府機関に入るには未だに広東語能力よりも英語がモノを言う世界・・・。


つまり、


「香港とはどういう場所なのか・・・?香港とは何なのか・・・。」


香港は香港である。


いや、昔はイギリスだったし、今は中国かもしれない。


けれど、人々の気持ちにはどこにも属さない特別な地域、それが香港である。


香港に住む多くの人々はそう思っている。


では、なぜそう思うようになったのか。


そうした香港というアイデンティティに深く切り込んだのが本書である。


香港のことをより深く知りたい・・・。


そんな深い香港について知りたい人にとっては、



転がる香港に苔は生えない」と併せ、
香港をより深く知るためには絶対に必要であり、
絶対におススメの一冊です。




2015年9月7日月曜日

さいごの色街飛田



「さいごの色街 飛田」井上理津子


先日、ふとした用事があり久々に大阪へ。


大阪は相変わらず日本とは思えないようなカオスな感じで、
鶴橋のゴチャゴチャした韓国人街、女子高生が駅前でガールズバーの客引きを行う京橋、
これでもかと乱立する新世界の串カツ屋、そこから少し歩けば西のスラム街、
西成も相変わらず貧乏臭がキツく、東京にはここまでの街は存在しない。


そんなカオスを代表するような場所が「飛田新地」であるに違いないだろう。


まりりんは飛田で遊んだ事は無いのですが、
数年前に一度見学しに行った事があるのみ。


その時に感じた事は・・・タイムスリップしたかのような美しい光景!
昔の吉原もこんな感じだったのかな、と思わせるような古き良き雰囲気が残り、
そこには美しい光景とともに、美しすぎる美女がここにも、あそこにも!!


「こんな天国なところはあるのか?!」


と思う程に、美しい光景に美しいおねーさんに圧倒されました。


その光景を見に今回も行ったわけですが、
初回と変わる事の無い、相変わらず凄すぎる光景に、美しすぎる美女ら。


「遊ぼう!!」


と思ったのですが、まりりんはこの朝雄琴のソープで遊んだため、
残念ながら叶えることができませんでした・・・。


しかし思ったのです。


まりりんは、今まで散々遊んできました。


マカオの18サウナで美女の並ぶ光景を見てから、
大陸のKTV、東莞のサウナ、タイのゴーゴーバーなど、オンナが大好きなんです。


でも、ここまで可愛い子しか集まっていないところは世界中他にありません。


世界で一番可愛い子が集まっている場所がここ、飛田新地であると確信しています。



では、なぜこんな可愛い子ばかり集まっているのか・・・。
何か秘密があるのだろうか。


飛田新地とは、何なのだろうか!


そんなことから、飛田新地について少し勉強しようと思い購入したのが、
「さいごの色街 飛田」井上理津子になります。


残念ながら、絶世の美女のみが集まる理由を本書から知り得ることは
出来なかったのですが、飛田新地の歴史、裏側を垣間見るには楽しい本でした。


まりりんは夜遊びも大好きなんですが、
こういう勉強も大好きなんだということを一言付け加えたく。^^


ただ本書にて、飛田新地で遊んだ経験のある男を取材しようとする著者が
なかなか捕まらなく、また飛田新地の潜入取材を依頼しようとするが、
なかなか依頼できるような人が見つからないとは驚くべき事です。


「私は妻も子供もいるし、もし警察に踏み込まれたら・・・!」


ということで男の人が潜入取材断ってる場面もあるんですが、
一般の男の人って、こんなものなんですかね?!


まりりんは遊ぶことに対し全く嫌悪感だったり、
罪悪感や心配なことが無いのでこの気持ちが分かりません。笑


人生一度っきり。


遊んだもの勝ちじゃあないですか!!


ということで、次回こそは飛田新地でまりりんの大砲を美女に発射します!
「さいごの色街 飛田」井上理津子を心に秘めながら^^

2015年7月27日月曜日

「中国狂乱の歓楽街 - 富坂聡」



「中国狂乱の歓楽街 - 富坂聡」


迷うことなく買ってしまいました。


詳細は今度ゆっくり書きますが、中国風俗及び東莞にお世話になった人、
お世話になれなかったけど興味がある人には必読の一冊です。


花街、狂乱の世界であった東莞をテーマに、
深圳やら上海、中国の風俗話題から現代中国を見ている本です。


中国研究家、富坂聡先生の著書でワタクシみたいな教養無しでも非常に読みやすい。


中国の現代風俗(開放以降)の歴史を書いているといっても過言では無く、
ただ中国風俗が・・・ではなく、その背景、中国の現状を交えながら
しっかりと現代中国の現実を風俗という視点から見ておりその観察、
考察力はさすが学者である、ただの中国風俗現状とその過去ではないなと感じさせます。


東莞とは何だったのか、中国風俗とは何なのか。
我々遊び人も読んでおくとより深く中国風俗だけではなく、
現代中国を風俗という視点から理解する一冊となるでしょう。


以下アマゾンより。

商品の説明

内容紹介

【“性都”“大壊滅!
 愛人、売春、死体の結婚、母乳ビジネス……中国を蝕む「欲望」という名の病】

中国最大の売春都市“東莞”が壊滅した。
「この街でできないことはない」とまでいわれた“性”の都で、いったい何が起きたのか!?
愛人村、死体の結婚、母乳健康ビジネス、野生動物市場etc……
欲望に乱れ狂う、中国社会の闇に迫る!


内容(「BOOK」データベースより)

“性都”大壊滅!「歓楽街」と中国共産党の攻防30年。“欲望”に乱れ狂う中国社会の闇に迫る!

著者について

富坂 聰(とみさか さとし)
1964年、愛知県生まれ。北京大学中文系に留学後、週刊誌記者を経てジャーナリストとなる。1994年、『龍の伝人たち』(小学館)で小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。2014年4月より拓殖大学海外事情研究所教授。
著書に、『中国 無秩序の末路』『中国の論点』『習近平と中国の終焉』『間違いだらけの対中国戦略』(以上、KADOKAWA)、『中国という大難』(新潮文庫)、『中国人民解放軍の内幕』(文春新書)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

富坂/聰
1964年、愛知県生まれ。北京大学中文系に留学後、週刊誌記者を経てジャーナリストとなる。1994年、『龍の伝人たち』(小学館)で小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。2014年4月より拓殖大学海外事情研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

2015年6月28日日曜日

海外夜遊び好きなあなたへ。


「日本を捨てた男たち」フィリピンに生きる困窮邦人。水谷武秀。


なぜ祖国日本を捨て、フィリピンで困窮する生活を送るのか?


もちろん原因はオンナに尽きる。


フィリピンのオンナにハマり騙され、フィリピンで搾り取られて
日本へ帰るに帰れない、日本に帰る場所も無い日本人が居る事実・・・。


中年のオジサマがいきなりフィリピンの夜遊びの楽しさを知ってしまい、
そこに人生落ちていく有様はフィリピンだけではなく、タイも例外ではない。


まりりんは若い頃から遊びをしているので、免疫はあるつもり(笑)なのですが、
こうなるかならないかは紙一重のような気もして、決して他人事じゃあない。


海外夜遊び・・・楽しすぎるし、日本での生活がばかばかしくなるけど、
困窮し、そこにはホームレス同然に生きるしかない道のみとすれば、負けだ。


でも、ただ負けたわけじゃない。


どうして、こんな負けることになったのか。


それを知るには面白い本です。


タイ編もあったら面白いだろうな・・・。

2015年5月30日土曜日

赤坂 三商巧福の台湾麺、期待外れ

台湾牛肉麺の東京赤坂店。

全く微妙…

今までで一番美味しかった牛肉麺は香港の士林台湾麺。

美味すぎて初めてお代わりした。笑

http://m.openrice.com/zh/restaurant/14904/元朗-士林台灣麵

2015年5月24日日曜日

香港時間

板橋区の大山にあるらしい。


香港時間とはいい名前、いつか行ってみたい。


http://tabelog.com/tokyo/A1322/A132203/13180675/

iPadから送信

2015年5月17日日曜日

恐ろしき大陸

残虐の大地 - 李真実(2015)

著者は元中国共産党員とのことで、共産党の内部告発的なものかなーと思いきや、
法輪功信者の告発レベルで、既に法輪功を知ってるものとしては少々物足りない。


日本では中国共産党に配慮して、法輪功の迫害報道は殆どありませんが、香港では毎週集会が開かれてて、その存在は有名な話。


とは言え、法輪功の実態を知らないまりりんとしては、どの程度法輪功の言っていることを信じれるかは分からないけど、まぁ共産党が酷いのは事実だからなぁ。


同じ中華民族でも、台湾や香港の中華民族は大陸に比べ圧倒的に民度が高いし、
中華文明の良き伝統が受け継がれてる。
一方、やはり大陸は酷過ぎる。なぜこんなに差が開いたのかと考えると、
やはり政治の問題なんだなぁと本書を読んでつくづく思う。


共産党の残虐性を法輪功信者から見た本でした。
法輪功を知らない人なら読む価値ありか。