2015年9月7日月曜日

さいごの色街飛田



「さいごの色街 飛田」井上理津子


先日、ふとした用事があり久々に大阪へ。


大阪は相変わらず日本とは思えないようなカオスな感じで、
鶴橋のゴチャゴチャした韓国人街、女子高生が駅前でガールズバーの客引きを行う京橋、
これでもかと乱立する新世界の串カツ屋、そこから少し歩けば西のスラム街、
西成も相変わらず貧乏臭がキツく、東京にはここまでの街は存在しない。


そんなカオスを代表するような場所が「飛田新地」であるに違いないだろう。


まりりんは飛田で遊んだ事は無いのですが、
数年前に一度見学しに行った事があるのみ。


その時に感じた事は・・・タイムスリップしたかのような美しい光景!
昔の吉原もこんな感じだったのかな、と思わせるような古き良き雰囲気が残り、
そこには美しい光景とともに、美しすぎる美女がここにも、あそこにも!!


「こんな天国なところはあるのか?!」


と思う程に、美しい光景に美しいおねーさんに圧倒されました。


その光景を見に今回も行ったわけですが、
初回と変わる事の無い、相変わらず凄すぎる光景に、美しすぎる美女ら。


「遊ぼう!!」


と思ったのですが、まりりんはこの朝雄琴のソープで遊んだため、
残念ながら叶えることができませんでした・・・。


しかし思ったのです。


まりりんは、今まで散々遊んできました。


マカオの18サウナで美女の並ぶ光景を見てから、
大陸のKTV、東莞のサウナ、タイのゴーゴーバーなど、オンナが大好きなんです。


でも、ここまで可愛い子しか集まっていないところは世界中他にありません。


世界で一番可愛い子が集まっている場所がここ、飛田新地であると確信しています。



では、なぜこんな可愛い子ばかり集まっているのか・・・。
何か秘密があるのだろうか。


飛田新地とは、何なのだろうか!


そんなことから、飛田新地について少し勉強しようと思い購入したのが、
「さいごの色街 飛田」井上理津子になります。


残念ながら、絶世の美女のみが集まる理由を本書から知り得ることは
出来なかったのですが、飛田新地の歴史、裏側を垣間見るには楽しい本でした。


まりりんは夜遊びも大好きなんですが、
こういう勉強も大好きなんだということを一言付け加えたく。^^


ただ本書にて、飛田新地で遊んだ経験のある男を取材しようとする著者が
なかなか捕まらなく、また飛田新地の潜入取材を依頼しようとするが、
なかなか依頼できるような人が見つからないとは驚くべき事です。


「私は妻も子供もいるし、もし警察に踏み込まれたら・・・!」


ということで男の人が潜入取材断ってる場面もあるんですが、
一般の男の人って、こんなものなんですかね?!


まりりんは遊ぶことに対し全く嫌悪感だったり、
罪悪感や心配なことが無いのでこの気持ちが分かりません。笑


人生一度っきり。


遊んだもの勝ちじゃあないですか!!


ということで、次回こそは飛田新地でまりりんの大砲を美女に発射します!
「さいごの色街 飛田」井上理津子を心に秘めながら^^

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